千葉市議会 1997-03-19 平成9年第1回定例会(第5日目) 本文 開催日: 1997-03-19
OA化の促進や執務態様の改善等により,余剰人員を生み出し,高齢者福祉の充実,子育て支援など,多様化する市民サービスのニーズに対応する職員需要に的確にこたえることが本筋であると考えるのであります。 今後は,地方分権の大きな流れの中で,地方自治体の権限と責任も,さらに拡大するものと期待されます。それだけ自治体みずから施策の策定に創意・工夫を凝らし,魅力と活力をいかに高めるかが重要になります。
OA化の促進や執務態様の改善等により,余剰人員を生み出し,高齢者福祉の充実,子育て支援など,多様化する市民サービスのニーズに対応する職員需要に的確にこたえることが本筋であると考えるのであります。 今後は,地方分権の大きな流れの中で,地方自治体の権限と責任も,さらに拡大するものと期待されます。それだけ自治体みずから施策の策定に創意・工夫を凝らし,魅力と活力をいかに高めるかが重要になります。
第2は、各課での職員需要の問題ですが、それぞれの定員とその要望がどこまで反映されているのか。 第3は、女性の起用です。性による区別、差別、日本の長い間の封建的男尊女卑の思想がまだ意識の底に残してはいないか。以上の4点について、市長の姿勢を伺います。 なお、昭和60年以降人口がふえているのに、逆に職員は減っています。この分、民間委託なのでしょうか。行政問題の重要な課題です。検討を求めます。
次に、市内の就職者数と需要数、あるいは不足数、または開設後の看護婦の不足の見通しはどうかということでございますけれども、平成元年度の県の医務課の県看護職員需要計画に基づいて推定いたしますと、本校開設時の平成三年の必要数は千百十九名、就職者数は千二十六名、就職者のうち新卒者は五十一名ですが、九十三名が不足するだろうというふうに考えられます。
次に、市内の就職者数と需要数、あるいは不足数、または開設後の看護婦の不足の見通しはどうかということでございますけれども、平成元年度の県の医務課の県看護職員需要計画に基づいて推定いたしますと、本校開設時の平成三年の必要数は千百十九名、就職者数は千二十六名、就職者のうち新卒者は五十一名ですが、九十三名が不足するだろうというふうに考えられます。